メニュー
日本のいちばん長い夏 (文春新書)

日本のいちばん長い夏 (文春新書)

4.5
2人が登録
2件のレビュー

この本について

玉音放送は軍・将兵への「御言葉」だった!?日本人は終戦をどう受けとめたか。政治や軍部の中枢から前線の将兵や銃後の人々まで、30の視点が語る忘れてはいけないあの戦争。貴重な証言で埋め尽された「後世への贈り物」。当事者30人が昭和38年夏に一堂に会した、前代未聞の「座談昭和史」。司会は半藤一利(当時、33歳)。

みんなの評価

4.5
5
1件
4
1件
3
0件
2
0件
1
0件

レビュー

northeast57
northeast57
2010年12月読了
あの戦争とは何だったのか。戦後18年を経ての証言はとても貴重。証言者には今年(2010年)亡くなった俳優池部良も。
eitok
eitok
2018年3月読了
聖断まで、聖断後も、緊迫した状態だったのがよく分かる。阿南陸相はよくぞやめなかった。近衛兵の反乱は小さいものかと思ったがそうでもなかったようだ

この本を読んでいる人(2人)

読書ステータス

読了 2人

グローバル検索

ReadNest全体から本やレビューを検索します