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天冥の標 3 アウレーリア一統 (ハヤカワ文庫 JA)

天冥の標 3 アウレーリア一統 (ハヤカワ文庫 JA)

小川 一水

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1件のレビュー

この本について

西暦2310年、小惑星帯を中心に太陽系内に広がった人類のなかでも、ノイジーラント大主教国は肉体改造により真空に適応した“酸素いらず”の国だった。海賊狩りの任にあたる強襲砲艦エスレルの艦長サー・アダムス・アウレーリアは、小惑星エウレカに暮らす救世群の人々と出会う。伝説の動力炉ドロテアに繋がる報告書を奪われたという彼らの依頼で、アダムスらは海賊の行方を追うことになるが...。シリーズ第3巻。

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レビュー

あちこ
あちこ
2012年3月読了
いろんなことが少しずつ明らかになっていきながらも、この本一冊だけでも面白い。ジュノが好きだ! セアキ家が好きだ! 救世群はどうなるのかなぁ。今後が楽しみすぎてやばい。

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