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フリーランチの時代 (ハヤカワ文庫JA)

フリーランチの時代 (ハヤカワ文庫JA)

小川 一水

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1件のレビュー

この本について

「私は人類をたいらげたい」―火星やまと基地の隊員4名が体験した、あまりにもあっけないファーストコンタクトを描く表題作、太陽系開拓時代に孤独な宇宙船を駆るニートの日常「Slowlife in Starship」、いつのまにか不老不死を獲得してしまった人類の戸惑い「千歳の坂も」、そして傑作長篇『時砂の王』に秘められた熾烈な闘いを描くスピンオフまで、心優しき人間たちのさまざまな“幼年期の終り”を描く全5篇収録。

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レビュー

kkoba23
kkoba23
2011年8月読了
どうも前にも読んでいたらしい。途中でちょいちょいデジャビュがあったが読み終えてから気づいた。内容は壮大で面白いが、、日本のSFにはなんか夢が無い気がする。身近に感じるためにそう思うのかもしれないが。

読書ステータス

読了 4人

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