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天冥の標 2 救世群 (ハヤカワ文庫JA)

天冥の標 2 救世群 (ハヤカワ文庫JA)

小川 一水

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1件のレビュー

この本について

西暦201X年、謎の疫病発生との報に、国立感染症研究所の児玉圭伍と矢来華奈子は、ミクロネシアの島国パラオへと向かう。そこで二人が目にしたのは、肌が赤く爛れ、目の周りに黒斑をもつリゾート客たちの無残な姿だった。圭伍らの懸命な治療にもかかわらず次々に息絶えていく罹患者たち。感染源も不明なまま、事態は世界的なパンデミックへと拡大、人類の運命を大きく変えていく―すべての発端を描くシリーズ第2巻。

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レビュー

あちこ
あちこ
2012年2月読了
救世群に繋がったー!
鳥肌たったわぁ。復活の地といい、小川一水のパニックノベルたまらん。パンデミック怖すぎ。
冥王班怖すぎ。

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