メニュー
超高層ビル―最初の試みの記録 (中公新書)

超高層ビル―最初の試みの記録 (中公新書)

石田繁之介

4
1人が登録
1件のレビュー

みんなの評価

4
5
0件
4
1件
3
0件
2
0件
1
0件

レビュー

miyan
miyan
2014年8月読了
結構建築用語が続くために
正直、万人に薦められる本ではないものの、
今で「こそ」当たり前になった高層ビルですが
霞ヶ関ビルのときは先例なしだったので
数多くの苦労があったようです。

一見するとドカン、と建っているように見えても
そこには多くの技術の結晶が
こめられているのです。
アルミの窓枠に関してもしかり。
後方によっては劣化が進む場合もあるので…

もちろん、今も残っているのは言うまでもなく!
きちんとホームページもありますので。

この本を読んでいる人(1人)

読書ステータス

読了 1人

グローバル検索

ReadNest全体から本やレビューを検索します