みんなの評価
5
5
4
3
2
1
レビュー
本の内容はかなり古いものとはなっていますが
根底にある「人種差別」といったものを知る上では
有用すぎるほどの本でした。
あまりにも蔑まれる期間が長すぎると
どこか人は、抵抗する力をなくしてしまうといわれています。
この本中にも自称優位な白人たちともめないための
処世術も出ていますので。
でもそれって理不尽にもほどがあるんですよね。
そして、優位と思い上がってきた彼らにも
因果応報が降りかかっています。
今のヒップホップの世界がまさにそう。
メインストリームを追い出そうとしていますが
結局はやるのはFワード満載のからっすかな曲。
こうしたのは歩み寄ることをしなかった
優位な人たちの責任ではないでしょうか?
逃げて、逃げまくった結果どうにもしようのないところに
きてしまったと。
根底にある「人種差別」といったものを知る上では
有用すぎるほどの本でした。
あまりにも蔑まれる期間が長すぎると
どこか人は、抵抗する力をなくしてしまうといわれています。
この本中にも自称優位な白人たちともめないための
処世術も出ていますので。
でもそれって理不尽にもほどがあるんですよね。
そして、優位と思い上がってきた彼らにも
因果応報が降りかかっています。
今のヒップホップの世界がまさにそう。
メインストリームを追い出そうとしていますが
結局はやるのはFワード満載のからっすかな曲。
こうしたのは歩み寄ることをしなかった
優位な人たちの責任ではないでしょうか?
逃げて、逃げまくった結果どうにもしようのないところに
きてしまったと。
この本を読んでいる人(1人)
読書ステータス
読了
1人