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主戦か講和か: 帝国陸軍の秘密終戦工作 (新潮選書)
山本 智之
4
2人が登録
1件のレビュー
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この本について
太平洋戦争で終戦への道筋を探ったのは、強硬頑迷で悪名高い陸軍内で、極秘の工作活動を行った一派だった!第二次大戦開始から戦争後期まで、ドイツ軍の戦況に応じ立案された作戦の推移を追いつつ、服部卓四郎率いる切れ者揃いの参謀本部作戦課と、三国同盟懐疑派が集まる松谷誠の戦争指導課の対立を示し、巨大な日本的組織が抱える構造的欠陥を明らかにする。
みんなの評価
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レビュー
eitok
2015年7月読了
秘密裏に色々あったのだなあと思った
この読書記録を詳しく見る →
この本を読んでいる人(2人)
ぬいぐるみ
読了
eitok
読了
読書ステータス
読了
2人