みんなの評価
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レビュー

zooko012
2016年10月読了
北斎に興味があるので、「北斎と応為」に続きこの本を。つまらなくはないけれど、やはり「百日紅」の二番煎じの感が否めない。小説としても、「北斎と応為」の方が面白いかも。自分はまかてさんのよい読者ではない。最後の総仕上げとして、北斎の画集を買って読もう!
PS:先日、鈴木其一展に行った。楽しみにしていたのだが、やはり、琳派であり絵画よりデザインとの点は承知しつつも、新しさ、デザインとしての生命力は感じられず、若冲や北斎などとの圧倒的な才能の差を感じた。
PS:先日、鈴木其一展に行った。楽しみにしていたのだが、やはり、琳派であり絵画よりデザインとの点は承知しつつも、新しさ、デザインとしての生命力は感じられず、若冲や北斎などとの圧倒的な才能の差を感じた。
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