メニュー
奇跡の脳: 脳科学者の脳が壊れたとき (新潮文庫)

奇跡の脳: 脳科学者の脳が壊れたとき (新潮文庫)

ジル・ボルト テイラー

5
5人が登録
1件のレビュー

この本について

脳科学者である「わたし」の脳が壊れてしまった―。ハーバード大学で脳神経科学の専門家として活躍していた彼女は37歳のある日、脳卒中に襲われる。幸い一命は取りとめたが脳の機能は著しく損傷、言語中枢や運動感覚にも大きな影響が...。以後8年に及ぶリハビリを経て復活を遂げた彼女は科学者として脳に何を発見し、どんな新たな気づきに到ったのか。驚異と感動のメモワール。

みんなの評価

5
5
1件
4
0件
3
0件
2
0件
1
0件

レビュー

もん
もん
2012年6月読了
右脳の働きが、脳卒中で左脳が傷ついた脳科学者ジルの体験から明らかに!
小池龍之介の考えない練習や各種瞑想本が、科学の流れの中にスッキリ理解できたような…。いい本。

読書ステータス

読書中 1人
読了 1人
読みたい 1人

グローバル検索

ReadNest全体から本やレビューを検索します