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野の花ホスピスだより (新潮文庫)

野の花ホスピスだより (新潮文庫)

徳永 進

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この本について

鳥取市にある、わずか19床の小さなホスピス「野の花診療所」。ここには、人の尊厳を大切にする穏やかで温かい看取りの実践がある。従容として死に向かう人生の最終章で人は何を思い、どのような言葉を口にするのか?家族はどんな心持ちで愛する人を見送るのか?「カントリー・ドクター(田舎医者)」の日々の診療風景から生きる哲学を導き出す医師の、軽やかにして深淵なるエッセイ集。

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レビュー

もん
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2012年6月読了
死ぬことが自然に心に落ちた。いい本。何かに向き合いたくなる。

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