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アントニオ猪木自伝 (新潮文庫)
猪木 寛至
4
2人が登録
1件のレビュー
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この本について
少年時代のブラジル移住、力道山にしごかれた修業の日々、モハメド・アリ戦をはじめとする異種格闘技戦、結婚と離婚、独自の「猪木外交」を展開した国会議員時代、金銭トラブル、引退と新団体旗揚げ...。日本プロレス界の顔・アントニオ猪木が、初めて肉声でその波瀾の半生を語り尽くした、決定版自伝。
みんなの評価
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レビュー
konderbird
2011年10月読了
なんとなく借りた
『アントニオ猪木自伝』ですが
なかなか
波瀾万丈の人生で面白かったです。
「『闘魂』とは己に打ち勝ち、
闘いを通じて自分の魂を磨くこと」
この道を行けばどうなるものか
危ぶむなかれ。
危ぶめば道はなし
踏み出せば
その一歩が道となり
その一歩が道となる
迷わず行けよ行けばわかるさ。
↑
これって、一休禅師の言葉なんですねー。
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konderbird
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