みんなの評価
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レビュー
考えたらカタリ派を取り扱った小説を読むのは二作目だったのでした。以前はオクシタニア。
カタリ派 - Wikipedia http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%83%AA%E6%B4%BE
タイトルの示す通り、物語全体を「暗号」が支配している感じ。舞台は現代フランス。主人公は日本人の若き歴史学者。
そして、相も変わらずの帚木節(勝手に命名)。と言うのは、登場人物の小気味良いセリフのやり取りなのです。だから、自然登場人物に感情移入しやすいなーと。上下巻ですが楽に読めました。
主題ではないのですが、このあたりの話にも興味が出てきたり。
ピエール・アベラール - Wikipedia http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%94%E3%82%A8%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%99%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%83%AB
アラン・コルバン - Wikipedia http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%B3%E3%83%AB%E3%83%90%E3%83%B3
カタリ派 - Wikipedia http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%83%AA%E6%B4%BE
タイトルの示す通り、物語全体を「暗号」が支配している感じ。舞台は現代フランス。主人公は日本人の若き歴史学者。
そして、相も変わらずの帚木節(勝手に命名)。と言うのは、登場人物の小気味良いセリフのやり取りなのです。だから、自然登場人物に感情移入しやすいなーと。上下巻ですが楽に読めました。
主題ではないのですが、このあたりの話にも興味が出てきたり。
ピエール・アベラール - Wikipedia http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%94%E3%82%A8%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%99%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%83%AB
アラン・コルバン - Wikipedia http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%B3%E3%83%AB%E3%83%90%E3%83%B3