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カエルの楽園 (新潮文庫 ひ 39-2)

カエルの楽園 (新潮文庫 ひ 39-2)

百田 尚樹

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10人が登録
3件のレビュー

この本について

国を追われた二匹のアマガエルは、辛い放浪の末に夢の楽園にたどり着く。その国は「三戒」と呼ばれる戒律と、「謝りソング」という奇妙な歌によって守られていた。だが、南の沼に棲む凶暴なウシガエルの魔の手が迫り、楽園の本当の姿が明らかになる...。単行本刊行後、物語の内容を思わせる出来事が現実に起こり、一部では「予言書」とも言われた現代の寓話にして、国家の意味を問う警世の書。

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レビュー

ゆたゆた
ゆたゆた 2017年8月読了
20170901発行
新潮社
新潮文庫ひ-39-2
Amazon新刊

20170829入手

¥520+税
定価

櫻井よしこ解説
すばるば
すばるば
2017年9月読了
誰にでも簡単に読めるようになってるけど、考えるところがある
子供にも読ませたい
なお
なお
2018年5月読了
米国の核の傘に守られた、日本!タカに護られた「カエルの楽園」それに対する、コスト、不利益、契約で本当に国民の生命・安全・財産を守れるの?占領下に武装解除する目的で作られた現憲法を金科玉条とする護憲派と呼ばれる人達は向き合わない!警告の書

読書ステータス

読書中 1人
読了 8人

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