メニュー
ローマ人の物語 (1) ― ローマは一日にして成らず(上)    新潮文庫

ローマ人の物語 (1) ― ローマは一日にして成らず(上) 新潮文庫

塩野 七生

4
29人が登録
1件のレビュー

この本について

前753年、一人の若者ロムルスと彼に従う3千人のラテン人によりローマは建国された。7代続く王政の下で国家としての形態をローマは整えてゆくが、前509年、共和政へ移行。その後、成文法制定のために先進国ギリシアへ視察団を派遣する。ローマ人は絶頂期のギリシアに何を見たのか―。比類なき大帝国を築きあげた古代ローマ。その一千年にわたる興亡の物語がいま幕を開ける。

みんなの評価

4
5
0件
4
2件
3
0件
2
0件
1
0件

レビュー

Kota
Kota
2012年8月読了
もともとローマは王制。後に執行官2人の共和制に移行。ギリシャとの違いは制服後の同化政策に顕著に現れている。

読書ステータス

読書中 2人
読了 22人
読みたい 3人

グローバル検索

ReadNest全体から本やレビューを検索します