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影武者徳川家康〈上〉 (新潮文庫)

影武者徳川家康〈上〉 (新潮文庫)

隆 慶一郎

4.3
11人が登録
2件のレビュー

この本について

慶長五年関ヶ原。家康は島左近配下の武田忍びに暗殺された!家康の死が洩れると士気に影響する。このいくさに敗れては徳川家による天下統一もない。徳川陣営は苦肉の策として、影武者・世良田二郎三郎を家康に仕立てた。しかし、この影武者、只者ではなかった。かつて一向一揆で信長を射った「いくさ人」であり、十年の影武者生活で家康の兵法や思考法まで身につけていたのだ...。

みんなの評価

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レビュー

Uni
Uni
2011年5月読了
この小説は面白い!。
私にとっては一生もんの本として、普段読むようと、保存用と2セット用意し、マニアのような管理になっている。
Uni
Uni
2013年7月読了
何回読んでも面白い本だ!。

読書ステータス

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読了 9人

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