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ねじまき鳥クロニクル〈第1部〉泥棒かささぎ編 (新潮文庫)

ねじまき鳥クロニクル〈第1部〉泥棒かささぎ編 (新潮文庫)

村上 春樹

3.6
105人が登録
7件のレビュー

この本について

僕とクミコの家から猫が消え、世界は闇にのみ込まれてゆく。―長い年代記の始まり。

みんなの評価

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レビュー

にゃん
にゃん 2011年5月読了
もちろん僕は子供の頃にも自分自身の家庭を持っていた。しかしそれは自分の手で選んだものではなかった。それは先天的に、いわば否応なく与えられたものだった。でも僕は今、自分の意思で選んだ後天的な世界の中にいた。僕の家庭だ。それはもちろん完璧な家庭とは言いがたかった。しかしたとえどんな問題があるにせよ、僕は基本的にはその僕の
suica
suica
2011年12月読了
村上春樹らしい不思議ワールド。でも続きを読むかどうか判断が難しいところ。
natto--
natto--
2012年2月読了
女二人が気になる

猫どうなった?

かつらのバイトするの?

電話の女ってだれ?

本田さんのはこー

間宮さんの話しグロい
めぐみ
めぐみ 2013年9月読了
2ヶ月以上?
7:00
kenchang11
kenchang11 2012年12月読了
ノモンハンの革新さに惹かれる人が他にもいて嬉しく思った。

読書ステータス

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読みたい 8人