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人類は衰退しました 2 (ガガガ文庫)

人類は衰退しました 2 (ガガガ文庫)

田中 ロミオ

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1件のレビュー

この本について

わたしたち人類がゆるやかな衰退を迎えて、はや数世紀。すでに地球は“妖精さん”のものだったりします。そんな妖精さんと人間との間を取り持つのが、国際公務員の“調停官”であるわたしのお仕事。...なんですが。高い知能を持つ妖精さんのまわりは不思議なことだらけ。理解不能なおかしな道具を創って、わたしの身体を小さくしたり。現場復帰する、祖父の助手さんのお迎えに、何度も何度も行かせたり。...そんなこと、報告書には書けません!えっ?わたしが一因?ではないですよ!?お疲れの人類の脳に刺激と安らぎを...。

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レビュー

菜月
菜月
2014年1月読了
軽量スプーンのしゃくにくきょうしょくの話しがおもしろかったです。タイムパラドクスの話しは途中ん?ってなりましたが、後半よかったです。

この本を読んでいる人(3人)

読書ステータス

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