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人類は衰退しました 1 (ガガガ文庫)

人類は衰退しました 1 (ガガガ文庫)

田中 ロミオ

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1件のレビュー

この本について

わたしたち人類がゆるやかな衰退を迎えて、はや数世紀。すでに地球は“妖精さん”のものだったりします。平均身長10センチで3頭身、高い知能を持ち、お菓子が大好きな妖精さんたち。わたしは、そんな妖精さんと人との間を取り持つ重要な職、国際公務員の“調停官”となり、故郷のクスノキの里に帰ってきました。祖父の年齢でも現役でできる仕事なのだから、さぞや楽なのだろうとこの職を選んだわたしは、さっそく妖精さんたちに挨拶に出向いたのですが...。田中ロミオ、新境地に挑む作家デビュー作。

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レビュー

菜月
菜月
2012年9月読了
タイトルに惹かれて読んでみましたが、妖精さんがとてもかわいくほのぼのしました。妖精さんの話し方がとても好きです。ほのぼのしたい人などにオススメです。

読書ステータス

読了 4人

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