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「お客様の幸せ」のためにディズニーはまず「おそうじ」を考えた

「お客様の幸せ」のためにディズニーはまず「おそうじ」を考えた

安孫子 薫

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1件のレビュー

この本について

ディズニーの基準は「そこで赤ちゃんがハイハイできるか」美観は業績に直結する!「掃除」から見た、初めてのビジネス書。

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レビュー

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2016年2月読了
カストーディアル

ディズニーは汚くなったところを掃除するのではなく、汚くならないように掃除をする。

例え莫大なお金がかかったとしても、
Safety Courtesy Show Efficienty
(安全 礼儀正しさ ショー 効率)
の下、ゲストの安全の為に最善を尽くしている。

それは最初から出来上がったものではなく、多くの人の尽力があってこそだ。

今では東京のTDR、TDLは本場アメリカを抜き世界1のサービスを提供できるようになった。

またマニュアルに固執しない、ゲストの事を最善に考えるサービス精神がここまでディズニーを大きくした。

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