この本について
静岡から東京の大学に進学した石黒寿史は、同郷である法村珠美(のりたま)への恋心から、同じ映画研究部に入部する。しかし寿史は、やたら面倒見のいい、同サークルの先輩・田丸大介(タマル)につきまとわれ、早朝マラソンに付き合わされそうになったり、あきらかに怪しいサークルのBBQに参加させられたりと、振り回されっぱなしの日々。あげく、タマルまでがのりたまに恋心を抱き、猛攻撃を始めて―。
みんなの評価
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1
レビュー
まさかの途中からのあのハードボイルド！楽しかったー。タマルみたいな人近くに居ないけど、居たら大変そう･･楽しいかな？退屈はしなさそうだな。それにしてもやっぱり宗教は怖い！
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読書ステータス
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