メニュー
生きている理由 (講談社文庫)

生きている理由 (講談社文庫)

松岡 圭祐

4
1人が登録
1件のレビュー

この本について

「男装の麗人」の少女時代。川島芳子はなぜ男になったのか?史実の「はいからさんが通る」は多感で危険、恋少なからず謎多し。

みんなの評価

4
5
0件
4
1件
3
0件
2
0件
1
0件

レビュー

yuchan
yuchan
2018年4月読了
清朝末期、粛親王善耆の14番目の王女顯仔が日本で川島芳子と名乗り、唯一の頼れる養父に、徹底的に猜疑心、反抗心を抑え込まれ、王女として生きるよう育てられた。玩具は全くフィクションだと思ったら「玩具を進呈する」という言葉は史実とのこと。少ない史実をふくらませて小説にしている松岡さんの筆力には感心してしまった。「人と関わって傷つくのが怖いから、自分のことを嫌いでいようとしている。でも本当は、生き方を選んだのは自分だとわかった。」生きている理由が愛する人によってみつけることができたのかな?続きが読みたい。

この本を読んでいる人(1人)

読書ステータス

読了 1人

グローバル検索

ReadNest全体から本やレビューを検索します