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海賊とよばれた男(下) (講談社文庫)

海賊とよばれた男(下) (講談社文庫)

百田 尚樹

4.2
38人が登録
3件のレビュー

この本について

敵は七人の魔女、待ち構えるのは英国海軍。ホルムズ海峡を突破せよ!戦後、国際石油カルテル「セブン・シスターズ」に蹂躙される日本。内外の敵に包囲され窮地に陥った鐡造は乾坤一擲の勝負に出る。それは大英帝国に経済封鎖されたイランにタンカーを派遣すること。世界が驚倒した「日章丸事件」の真実。

みんなの評価

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レビュー

miyan
miyan
2014年9月読了
上下巻読破。
この時代に、このような人がいたことがすごいと思います。
外国ばかりに搾取されてはならぬ、ということで
大胆不敵な行動をとったりと…

本当に一歩間違えば大変なことになるのです。
だけれども、それを見事に成し遂げてしまったのです。
おそろしや。

最後まで、彼は走り続けました。
高齢ながらも最後は思いっきり暴れますしね。
マサ
マサ
2014年10月読了
出光興産、とても面白いかった。
やはり労務管理は、信頼関係。
Shige
Shige
2015年7月読了
男やわ。国岡鐵三。実在する出光の創業者なのも気に入った。
自分にこの気概はない。
頑張ろう。

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