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黒と茶の幻想 (下) (講談社文庫)

黒と茶の幻想 (下) (講談社文庫)

恩田 陸

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28人が登録
1件のレビュー

この本について

雨の音を聞きながら、静かな森の中を進んでいく大学時代の同窓生たち。元恋人も含む四人の関係は、何気ない会話にも微妙な陰翳をにじませる。一人芝居を披露したあと永遠に姿を消した憂理は既に死んでいた。全員を巻き込んだ一夜の真相とは?太古の杉に伝説の桜の木。巨樹の森で展開する渾身の最高長編。

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レビュー

有栖
有栖
2012年11月読了
大人の男と女って怖い(笑)恩田陸先生が大人の汚い部分を描くなんてびっくりしたけど、好きです。屋久島行きたーーーーい!

読書ステータス

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