
レビュー

漱石
2011年10月読了
江藤新平は反乱の首謀者になったにもかかわらず、最期まで生に執着した。近代化を遂げつつある政府の中枢にあった人物が、斬首、梟首という野蛮な方法で処刑されたのは、どこか違和感を感じる。
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