メニュー
黒と茶の幻想 (上) (講談社文庫)

黒と茶の幻想 (上) (講談社文庫)

恩田 陸

4
28人が登録
1件のレビュー

この本について

太古の森をいだく島へ―学生時代の同窓生だった男女四人は、俗世と隔絶された目的地を目指す。過去を取り戻す旅は、ある夜を境に消息を絶った共通の知人、梶原憂理を浮かび上がらせる。あまりにも美しかった女の影は、十数年を経た今でも各人の胸に深く刻み込まれていた。「美しい謎」に満ちた切ない物語。

みんなの評価

4
5
1件
4
2件
3
1件
2
0件
1
0件

レビュー

カピバラ
カピバラ
2011年6月読了
屋久島行きたい!
利枝子と彰彦視点から。
なんというか、幼い。
が、これが逆にリアリティがあるのかなーと思う。

読書ステータス

読書中 1人
読了 24人
読みたい 1人

グローバル検索

ReadNest全体から本やレビューを検索します