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ガラスの麒麟 (講談社文庫)

ガラスの麒麟 (講談社文庫)

加納 朋子

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1件のレビュー

この本について

「あたし殺されたの。もっと生きていたかったのに」。通り魔に襲われた十七歳の女子高生安藤麻衣子。美しく、聡明で、幸せそうに見えた彼女の内面に隠されていた心の闇から紡ぎ出される六つの物語。少女たちの危ういまでに繊細な心のふるえを温かな視線で描く、感動の連作ミステリ。日本推理作家協会賞受賞作。

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レビュー

iria
iria
2011年10月読了
話の構成も題材も好み。不自然でないハッピーエンドは心地良い。

この本を読んでいる人(3人)

読書ステータス

読了 3人

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