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推定有罪

推定有罪

前川 洋一

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1件のレビュー

この本について

12年前に起こった幼女殺害事件の犯人として服役していた男は、実は無実だった―。筆禍を起こしたジャーナリスト、警察のずさんな捜査を非難する弁護人、無実の罪によって長い年月を失った男、男を刑務所に送り込んでしまった刑事、殺された少女の姉、この冤罪事件ですべてを失った男の娘、そして、12年前の真実を知る男。それぞれが傷を抱えながらも、事実と真摯に向かい合う姿を描いた衝撃のヒューマンサスペンス。

みんなの評価

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レビュー

くーさん
くーさん
2012年4月読了
考えさせられるねー。

この本を読んでいる人(2人)

読書ステータス

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