この本について
あいつの人生が終わり、僕たちの長い旅が始まった。中学二年でいじめを苦に自殺したあいつ。遺書には四人の同級生の名前が書かれていた―。背負った重荷をどう受け止めて生きればよいのだろう?悩み、迷い、傷つきながら手探りで進んだ二十年間の物語。
みんなの評価
3.5
5
4
3
2
1
レビュー

くーさん
2011年12月読了
この人の作品は今までも結構気に入っていて特に長編を楽しみにしていたんだけど今回の内容はかなり重すぎて読破できず残念。重い内容でもちょっとした逃げ道だけでもあれば…
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