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星踊る綺羅の鳴く川

星踊る綺羅の鳴く川

赤江 瀑

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3人が登録
1件のレビュー

この本について

数百年の時を隔てて、幻と現つ、ふたつの芝居の国の間に、束の間、回廊が開かれ、きらびやかに、冷ややかに、精霊たちの宴が繰り広げられる。赤江瀑の修羅と艶。

みんなの評価

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レビュー

miyan
miyan
2012年3月読了
まさに読者は迷宮に迷い込んだ心地のする作品です。
「完結」と言う目を見る作品ではなく
結末は読者が考える作品となっています。

この特有の雰囲気と言うのは
たぶん著者しか出せないものでしょう。
どこか怪しく、不思議な世界。
最後のあの描写は何を意味するのか…

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