
レビュー
H. Tarkun
2011年7月読了
副題の通り、「社会正義」というものに対する痛烈な批判。
公平や正義のようなものを、国家という大きな集団に適用する事により、いかに人々の自由が奪われるかを丹念に説明している。
311後、日本社会を覆う空気になんとなく違和感を感じる向きにはおすすめ。
邦訳もあり。
公平や正義のようなものを、国家という大きな集団に適用する事により、いかに人々の自由が奪われるかを丹念に説明している。
311後、日本社会を覆う空気になんとなく違和感を感じる向きにはおすすめ。
邦訳もあり。
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