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老子・荘子の言葉100選―心がほっとするヒント (知的生きかた文庫)

老子・荘子の言葉100選―心がほっとするヒント (知的生きかた文庫)

境野 勝悟

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2件のレビュー

この本について

老子は、その生涯を、おとなしく、柔和に、あたたかく、寛大な態度で静かに送った。そして世俗の価値を飛び越えて、もっとのびのびと、自由に明るく生きようではないか、と主張する。そして、その考えは、荘子によって受けつがれる。荘子は、難解な老子の思想を、架空の話で面白く語る。動物を人間にたとえたり、植物のあり方に人間学を語ったり、その話は、自由で破格で、しかも面白い。―人生を自由に楽しく生きる知恵。

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レビュー

ばいきんまん
ばいきんまん
2012年10月読了
「人としてこうあるべきである」と言う道徳の本。
ゆたゆた
20080310第1刷発行
20110415第6刷発行

Amazon古書

三笠書房
知的生き方文庫

20140901入手

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