メニュー
どうせ死ぬなら「がん」がいい (宝島社新書)

どうせ死ぬなら「がん」がいい (宝島社新書)

中村 仁一

4
3人が登録
1件のレビュー

この本について

がん、そして医療の常識を覆す異色の医師対談。がんは放っておくと増殖・転移し、痛みにのたうち回って死に至る...という悲惨なイメージは、医療界のでっちあげだった。20年来、「『がん死』のお迎えは最高。ただし、治療しなければ」(中村)、「がんの9割に抗がん剤は効かない。患者よ、がんと闘うな」(近藤)と言い続け、実際に多くの「がん放置患者」の穏やかな臨終を見届けてきた2人が、がんという病、医療の実態、そして人間の死について語り尽くす。

みんなの評価

4
5
0件
4
2件
3
0件
2
0件
1
0件

レビュー

かず
かず
2013年3月読了
面白かった
も一回

この本を読んでいる人(3人)

読書ステータス

読了 3人

グローバル検索

ReadNest全体から本やレビューを検索します