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菊花酒―料理人季蔵捕物控 (時代小説文庫)

菊花酒―料理人季蔵捕物控 (時代小説文庫)

和田 はつ子

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この本について

北町奉行の烏谷椋十郎が一膳飯屋“塩梅屋”を訪ねて来た。離れで、下り鰹の刺身と塩焼きを堪能したが、実は主人の季蔵に話があったのだ...。「三十年前の呉服屋やまと屋一家皆殺しの一味だった松島屋から、事件にかかわる簪が盗まれた。骨董屋千住屋が疑わしい」という...。烏谷と季蔵は果たして“悪”を成敗できるのか!?全四篇を収録。松茸尽くしなど、秋の美味しい料理と市井の人びとの喜怒哀楽を鮮やかに描いた大人気シリーズ第九弾。

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