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笑う警官 (ハルキ文庫)

笑う警官 (ハルキ文庫)

佐々木 譲

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1件のレビュー

この本について

札幌市内のアパートで、女性の変死体が発見された。遺体の女性は北海道警察本部生活安全部の水村朝美巡査と判明。容疑者となった交際相手は、同じ本部に所属する津久井巡査部長だった。やがて津久井に対する射殺命令がでてしまう。捜査から外された所轄署の佐伯警部補は、かつて、おとり捜査で組んだことのある津久井の潔白を証明するために有志たちとともに、極秘裡に捜査を始めたのだったが...。北海道道警を舞台に描く警察小説の金字塔、「うたう警官」の文庫化。

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レビュー

m@i
m@i
2012年6月読了
うたったと疑いをかけられた警官の自殺から始まる。知能戦。かなりおもろい。コウモリはだれだ?(笑)

読書ステータス

読了 13人

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