この本について
足りないことを哀しまないで、足りないことで充たされてみる。注目の「心の掬い手」が、しなやかに紡ぐ渾身作。偶然、同じ時間に人気レストランの客となった人々の、来店に至るまでのエピソードと前向きの決心。
みんなの評価
3.4
5
4
3
2
1
レビュー
暗い話とまずまず明るい話と。。。うーん。でも失敗は終わりじゃないからまたそこから這い上がれば良い。足りないことは不幸ではないのだというところは良かったなぁ。
恋愛小説かと思ったら、意外や意外。大切な人は、人それぞれだ。そして、その人だけの思い出がある。
ハライという洋食屋さん。きっとそこで大切な人と大切な時間が待っている。物語の続きがあるようだ。
ハライという洋食屋さん。きっとそこで大切な人と大切な時間が待っている。物語の続きがあるようだ。
読書ステータス
読了
13人
