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奔る合戦屋

奔る合戦屋

北沢 秋

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1件のレビュー

この本について

天文二年(一五三三年)。石堂一徹は中信濃の豪将・村上義清に仕えていた。妻子に恵まれ、また並外れた戦術で台頭していく一徹。しかし、佐久を巡って甲斐の武田との争いが熾烈になる中、義清と一徹の関係は少しずつ変化していく。「家臣の才能が主君のそれと比べて釣り合いを逸すると、互いに不幸になるのではないか―」。

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レビュー

Masa Kotani
Masa Kotani
2012年4月読了
架空の話のようですが、史実のような感覚を持ってしまいます。。。

この本を読んでいる人(3人)

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