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仮説思考 BCG流 問題発見・解決の発想法

仮説思考 BCG流 問題発見・解決の発想法

内田 和成

3.5
18人が登録
2件のレビュー

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レビュー

taka_aki
taka_aki
2010年2月読了
思った以上に仮説を使いこなせていない。この本を読みつつ改めて痛感。そもそも日本人は仮説立てるのは苦手とこの本でも述べられていますが。

一方で日本人、特に大企業では「網羅思考」がはびこっている。これも納得だなー。何でもかんでもデータデータって。データ集めているうちに置いてかれちゃってるっての。

「問題に対する解決策や戦略まで踏み込んで、全体のストーリーを作ってしまう。」

なるほどー。この後で証拠集めに入ると。実際は逆だもんなー。練習方法も紹介されています。練習しようっと。

後はメモ:
・閃きを意図的に生む方法。1.反対側から見る。2.両極端に振って考える。3.ゼロベースで考える。
・社内の恥はかき捨てと心得る。
・仮説検証のプロセス。1.So What?を常に考える。2.なぜを繰り返す。
・創造的であればあるほど失敗はつきもの
・気持ち悪くても結論から考える
・The manager has his eye always on the bottom line, the leader has his eye on the horizon.
Ume
Ume 2013年9月読了
Off to to haveの仮説思考

実験するよりレポート先にかけ

網羅的思考の方が非効率

深く調べたレポートの方が網羅されているものよりいい

大きなストーリーを作る方が効率的

セブンのノウハウが違うのは当たり前。ひたすら仮説検証
1



名しの裏一枚で書けないアイデアは対したことない

仮説は感覚的に気持ち悪い。その気持ち悪さを、受け入れる。、使ってみると素晴らしい。

クレームを減らすのではなく。ゼロ二する方法

刑事コロンボ、古畑の仮説からはいる方法

バレンタイン監督。平凡から抜け出すには失敗を繰り返すしかない。





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