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Tの衝撃

Tの衝撃

安生正

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1件のレビュー

この本について

長野・群馬県境で、自衛隊の運搬車が襲撃を受け、核燃料が強奪された。同時刻、岐阜県の飛騨山中で、大学教授らの乗った車が土石流に流された。生き残ったのは八神准教授、ただ一人。その後、八神は見えない敵からつけ狙われる。一方、自衛隊の運用支援・情報部の溝口は、襲撃犯の洗い出しを厳命される。襲撃犯は誰か?その目的は?そして、「T」とはなにか?恋人、家族、仲間、国のために、男たちは真実を追い求めて戦う。壮大なスケールで描く、パニックサスペンス小説の新傑作!

みんなの評価

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レビュー

くーさん
くーさん
2018年4月読了
本当にまさかまさかの展開で、本当に八神が死ななくてよかった。今の平和について考えさせられる作品だった。

この本を読んでいる人(1人)

読書ステータス

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