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海を抱いたビー玉―甦ったボンネットバスと少年たちの物語

海を抱いたビー玉―甦ったボンネットバスと少年たちの物語

森沢 明夫

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1件のレビュー

この本について

運転手の親子に愛されたことで「心」を持った瀬戸内の小さな島のボンネットバスと、手にした者に勇気を与える不思議な青いビー玉が、時代を超え、運命に導かれながら旅をしていくファンタジー。旅は、懐かしい昭和40年代の瀬戸内海の島から、大震災に見舞われた山古志村へ...少年と、バスと、少年の心を持った魅力的な大人たちが、「生きることの美しさ」を優しく語りかけてくれる、事実をもとに描いた奇跡と感動の物語です。

みんなの評価

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レビュー

くーさん
くーさん
2013年3月読了
この人の話には、外れはないのかも。半分実話だったとこも登場人物が実在の人だってのも・・信じられないほど感動的だった。こんなにいい人本当に居るんだ。本の世界だけに出てくる人かと思ってたら・・

この本を読んでいる人(2人)

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