
海を抱いたビー玉―甦ったボンネットバスと少年たちの物語
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2013年3月14日に更新
内容紹介
運転手の親子に愛されたことで「心」を持った瀬戸内の小さな島のボンネットバスと、手にした者に勇気を与える不思議な青いビー玉が、時代を超え、運命に導かれながら旅をしていくファンタジー。旅は、懐かしい昭和40年代の瀬戸内海の島から、大震災に見舞われた山古志村へ...少年と、バスと、少年の心を持った魅力的な大人たちが、「生きることの美しさ」を優しく語りかけてくれる、事実をもとに描いた奇跡と感動の物語です。

📝 レビュー (くーさんさんのレビュー)
評価:
5/5
レビュー:
この人の話には、外れはないのかも。半分実話だったとこも登場人物が実在の人だってのも・・信じられないほど感動的だった。こんなにいい人本当に居るんだ。本の世界だけに出てくる人かと思ってたら・・
読書履歴
2013/03/14
327ページ
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