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新聞消滅大国アメリカ (幻冬舎新書)

新聞消滅大国アメリカ (幻冬舎新書)

鈴木 伸元

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1件のレビュー

この本について

アメリカを代表する名門紙NYタイムズが2009年末までの3年間で社員の3分の1近い1400人を削減した。西海外の有力紙サンフランシスコ・クロニクルは1200人いた社員の半数近くを解雇。実際09年だけで全米の日刊50紙が消滅するなど、この動きは加速する一方だ。新聞がなくなると街は、国家は、世界は、どうなるのか?新聞が消えた街でネットから得られる地元情報はごくわずか。政治は腐敗し、コミュニティは崩壊に向かう。他人事ではない、日本人必読の書。

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レビュー

miyan
miyan
2011年6月読了
これはこうインターネットが
発達してしまうと避けようのない事態ですよね。
特にインターネットニュースの強みって
リアルタイムで情報を得られること。
だからいずれ通る道だったでしょうね。

日本では発行部数が多いので
大丈夫かな…と思っていたら
そうではない模様です。

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