
新聞消滅大国アメリカ (幻冬舎新書)
この本の所有者
1人が登録
58回参照
2011年6月26日に更新
内容紹介
アメリカを代表する名門紙NYタイムズが2009年末までの3年間で社員の3分の1近い1400人を削減した。西海外の有力紙サンフランシスコ・クロニクルは1200人いた社員の半数近くを解雇。実際09年だけで全米の日刊50紙が消滅するなど、この動きは加速する一方だ。新聞がなくなると街は、国家は、世界は、どうなるのか?新聞が消えた街でネットから得られる地元情報はごくわずか。政治は腐敗し、コミュニティは崩壊に向かう。他人事ではない、日本人必読の書。

📝 レビュー (miyanさんのレビュー)
評価:
5/5
レビュー:
これはこうインターネットが
発達してしまうと避けようのない事態ですよね。
特にインターネットニュースの強みって
リアルタイムで情報を得られること。
だからいずれ通る道だったでしょうね。
日本では発行部数が多いので
大丈夫かな…と思っていたら
そうではない模様です。
発達してしまうと避けようのない事態ですよね。
特にインターネットニュースの強みって
リアルタイムで情報を得られること。
だからいずれ通る道だったでしょうね。
日本では発行部数が多いので
大丈夫かな…と思っていたら
そうではない模様です。
読書履歴
2011/06/26
200ページ
AIが見つけた似た本
「新聞消滅大国アメリカ (幻冬舎新書)」の文章スタイル、テーマ、内容を分析し、 類似度の高い本を10冊見つけました
人類は衰退しました (ガガガ文庫 た 1-1)
田中 ロミオ
わたしたち人類がゆるやかな衰退を迎えて、はや数世紀。すでに地球は“妖精さん”のものだったりします。平均身長10センチで3頭身、高い知能を持ち、お菓子が大好きな妖精さんたち。わたしは、そんな妖精さんと人...
18人
3.5