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大事なことほど小声でささやく

大事なことほど小声でささやく

森沢 明夫

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1件のレビュー

この本について

駅前の寂れた通りの地下にある「スナックひばり」。そのママは身長2メートルを超えるマッチョなオカマ・通称ゴンママ。彼(彼女?)の周りに集まるのは、一癖も二癖もある「変わり者」ばかり。エロジジイ社長、金髪モヒカンの歯科医師、シャイで生意気な男子高生、謎のセクシー美女、うだつの上がらない中年サラリーマン...。いつもは愉快な彼らも、それぞれ人知れず心に傷を抱えていて―。心の垢を洗い流す感涙小説。

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レビュー

くーさん
くーさん
2013年6月読了
読み終わるのが怖いくらい、良い内容だった。それぞれの登場人物の見えている部分と見せていない部分心に響いた。ゴンママ大好き!

この本を読んでいる人(1人)

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