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デフレと円高の何が「悪」か (光文社新書)

デフレと円高の何が「悪」か (光文社新書)

上念 司

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レビュー

NERO
NERO
2011年10月読了
・世の中には非常識な経済認識がはびこっている。
・そんなデタラメを正すために、経済学の常識に立ち返って一般にわかりやすく書きました、というのが本書の趣旨。
・だが、「財政危機は存在しない」と言われてしまうと、どっちがトンデモだかわからなくなってしまう。
・純債務のうち、日本人が93%を保有しているので、それは借金ではないというような話だが・・・

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