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マハーバーラタ―インド千夜一夜物語 (光文社新書)

マハーバーラタ―インド千夜一夜物語 (光文社新書)

山際 素男

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1件のレビュー

この本について

マハーバーラタは、全十八巻、十万詩節、二十万行を超える世界最大の叙事詩である。マハーバーラタ自ら“ここにあるもの総ては何処にもあり、ここに無いものは何処にも無い”と豪語している。本書を日本で初めて訳した著者が、そのユニークで含蓄に富んだ挿話から厳選した“インドの一夜の夢物語”。

みんなの評価

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レビュー

miyan
miyan
2013年9月読了
一種の哲学を見ている感じでした。
最後の少しだけはものすごくエロティックなため要注意。

結構こういった昔話って
似たようなものがあるんだな、と思いました。
ノアの箱舟に通ずるお話もありましたし。
それと人の欲に関しては深いお話です。

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