
マハーバーラタ―インド千夜一夜物語 (光文社新書)
この本の所有者
2人が登録
88回参照
2013年9月10日に更新
内容紹介
マハーバーラタは、全十八巻、十万詩節、二十万行を超える世界最大の叙事詩である。マハーバーラタ自ら“ここにあるもの総ては何処にもあり、ここに無いものは何処にも無い”と豪語している。本書を日本で初めて訳した著者が、そのユニークで含蓄に富んだ挿話から厳選した“インドの一夜の夢物語”。

📝 レビュー (miyanさんのレビュー)
評価:
5/5
レビュー:
一種の哲学を見ている感じでした。
最後の少しだけはものすごくエロティックなため要注意。
結構こういった昔話って
似たようなものがあるんだな、と思いました。
ノアの箱舟に通ずるお話もありましたし。
それと人の欲に関しては深いお話です。
最後の少しだけはものすごくエロティックなため要注意。
結構こういった昔話って
似たようなものがあるんだな、と思いました。
ノアの箱舟に通ずるお話もありましたし。
それと人の欲に関しては深いお話です。
読書履歴
2013/09/10
262ページ
2013/09/10
222ページ
AIが見つけた似た本
「マハーバーラタ―インド千夜一夜物語 (光文社新書)」の文章スタイル、テーマ、内容を分析し、 類似度の高い本を10冊見つけました
七つの黒い夢 (新潮文庫)
乙一
天使のように美しい顔をした私の息子。幼稚園児の彼が無邪気に描く絵には、想像を絶するパワーがあった。そしてある日―。乙一の傑作「この子の絵は未完成」をはじめ、恩田陸、北村薫、岩井志麻子ら、新感覚小説の旗...
19人
4