みんなの評価
4
5
4
3
2
1
レビュー
『カイジ』が好きだと言った私に弟がすすめてくれた小説です。
バクチ打ちの男たちの物語。めちゃくちゃ熱かったー!
ただならぬエネルギーというか、殺気や狂気に圧倒されっぱなしでした。
クライマックスの大勝負のゆくえはすごすぎてボーゼン・・・。
坊や哲を中心とした博徒たちの群像劇なのだけれど、みんな一匹狼で、昨日の友が今日の敵だったり、ハメたりハメられたり、信じられるのは己の腕だけ。という状況で、ろくでなしのアウトロー達なのだけれど、そんな生き方がめちゃカッコよく感じました。
こんな小説があったんだ!という感じです。
ただ・・・悔しいのは・・・
麻雀わかんないんです私・・・。
これ麻雀知ってたら今の10倍ぐらい楽しめたんだろうなぁ。。。
バクチ打ちの男たちの物語。めちゃくちゃ熱かったー!
ただならぬエネルギーというか、殺気や狂気に圧倒されっぱなしでした。
クライマックスの大勝負のゆくえはすごすぎてボーゼン・・・。
坊や哲を中心とした博徒たちの群像劇なのだけれど、みんな一匹狼で、昨日の友が今日の敵だったり、ハメたりハメられたり、信じられるのは己の腕だけ。という状況で、ろくでなしのアウトロー達なのだけれど、そんな生き方がめちゃカッコよく感じました。
こんな小説があったんだ!という感じです。
ただ・・・悔しいのは・・・
麻雀わかんないんです私・・・。
これ麻雀知ってたら今の10倍ぐらい楽しめたんだろうなぁ。。。
読書ステータス
読書中
1人
読了
1人