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図書館の死体 (ハヤカワ文庫―ミステリアス・プレス文庫)

図書館の死体 (ハヤカワ文庫―ミステリアス・プレス文庫)

ジェフ アボット

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1件のレビュー

この本について

若くして図書館の館長を務めるジョーダン・ポティートは、わが身の不運を嘆いた。自分の図書館で殺人事件が起き、その容疑者にされたのだ。被害者は、ジョーダンや彼の母親などの名前を記した奇妙なメモを持っていた。真相を探るため彼は調査を始めるが...複雑な謎と感動的なラストシーン。アガサ賞、マカヴィティ賞の最優秀処女長篇賞を受賞した話題作。

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レビュー

miyan
miyan
2010年7月読了
面白い作品でした。
伏線がとにかくいっぱいですね。
まあ現実にはこんなことはありえないでしょうが。
出るわ出るわ真実が。

そして犯人はずばり汚いですが
この言葉がぴったりでしょう。
「ビッチ」です。
面白いけどこの手の海外作品の欠点が
割と出ているので一種のチープさが苦手な人には
むかないことでしょう。

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