この本について
「海には、不思議な力がある。海に潜ると、自分の体のなかに、ずっと眠っていた何かが、目覚めるのだ。海は人をハッピーにする」。死体、電脳、美術解剖学などを独特の切り口で語る異色の作家が、ダイビング体験を通して読者の心をゆさぶり、魅惑の海へと誘う。
みんなの評価
5
5
4
3
2
1
レビュー
最近無性にプールに行きたいのは何らかの感情を
体が欲しているのかもしれませんね。
そんな感じでひょんなきっかけでダイビングに
のめりこみ、教える立場の資格まで取ってしまった
とある男性の物語。
はじめは本当に危なっかしかった彼も
だんだんと呼吸法を身につけ、海と一体化していくうちに
スキルもあがっていきます。
てっきりダイビングは南の海の専売特許かと
思っていたらそうではないのです。
寒い季節のダイビングもあるのです。
ただし、1箇所は寒さにさらされるので
大変みたいですが…
海にも行きたくなってきました。
遠浅の海で、もぐりたい。
体が欲しているのかもしれませんね。
そんな感じでひょんなきっかけでダイビングに
のめりこみ、教える立場の資格まで取ってしまった
とある男性の物語。
はじめは本当に危なっかしかった彼も
だんだんと呼吸法を身につけ、海と一体化していくうちに
スキルもあがっていきます。
てっきりダイビングは南の海の専売特許かと
思っていたらそうではないのです。
寒い季節のダイビングもあるのです。
ただし、1箇所は寒さにさらされるので
大変みたいですが…
海にも行きたくなってきました。
遠浅の海で、もぐりたい。
この本を読んでいる人（1人）
読書ステータス
読了
1人
