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徳川家康―組織者の肖像 (中公新書 (17))

徳川家康―組織者の肖像 (中公新書 (17))

北島 正元

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レビュー

miyan
miyan
2015年6月読了
ちょっと読むのは大変だけれども、
有名な人物のあまりにも知らない一面を
数多く読めたように思えます。

まず、家康は人質に取られていたことや、
ある事情により、自分の妻と息子を
殺さねばならぬことになったこと…

そう、秀忠は長男ではないのです。
死ななければ、この息子があとを継いでいたはずです。
才能もあったので。

でも平和な時代は
その下には多くの汗と血が流れていることは
忘れてはいけませんね…

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